オーストラリアのビールの飲み比べ!フォスターズ・ビール、思わぬ勘違い編
Foster's Beerはなぜ安い?アメリカの話だが
世界には七不思議、とあるが、私には不思議なことが多々ありすぎてこまっている
その中の一つが、なぜフォスターズ・ビール(Fosger's Beer)が安いのか、というこということだが、安く飲めるという意味では、そのまま不思議続きであって欲しい
そう、本当は、からくり?など知りたくない
そして、コロナ禍で、何ぶん収入の減った私にぴったりな言葉が、
サラリーマン川柳の
「家飲みで あふれる缶に 妻カンカン」だ😁
せめて少しでも安くあげなければ、とプレッシャーを感じながら、スーパーの買物で立ち寄るビールセクションで値段と量の比較を暗算する
そして最近、白羽の矢がたつのが、
フォスターズ『Foster's Beer』なのだ👏
プレミアムとラガーの飲み比べ、その結果は?
“ちょっと安めのビールを多く飲む”のがいいのか、“ちょっと高めのビールを適量に美味しくいただく”のがいいのか、悩んだことのある、いや、いつも悩む方は多いのではないだろうか?!
そういう意味で、普段はそこまで飲まないフォスターズビールだったが、そうも言ってられない状況で、今回、購入してみた
決して、フォスターズが安くて、美味しくない、という意味でなく、私はどちらかというと、ラガーよりもIPAといった濃い味、もしくはアルコール度の高い方を好む、という意味なので、誤解なきよう
まず、先に飲んだのが、プレミアム『Premium』であった
「ん、前に飲んだ時ほど、美味しさが感じられない!?」
「なぜだ」
そして、次にラガー『Lagar』をいただく
「あれ、結構飲みやすくて、美味しい!」
ちょっとショックであった
ついにラガーの美味しさに気づいたか?!
実は勘違い! PremiumとPremium Aleは違う?
さて、今回の飲み比べ、750ml vs 750ml “でか”サイズ!
よくよく見ると、「Premium」と書かれてある
あれ、普段は「Premium Ale」のハズ
どうなってるのか、かなり時間をかけてググってみたが、答えが分からない😥
”新しいロゴ”なのか、”新商品”なのか、
一応、缶には"ALE WITH CARAMEL COLOR"とフォスターズのエールの特徴を書いてある
でも普段のエールであれば、こちらの方が美味しいと感じるはず、味が違ったのか、好みがラガーになったのか、分からなくなってしまった☹︎
よし、こうなったら、次は「Premium」と書かれている缶と「Premium Ale」と書かれている缶を味わって、試してみるしか無い!
またまた、妻"缶缶"ではないか
海外で生産されるビール事情
さて、なぜ安いのか?という話
簡単に言うと、「輸入するのか vs 現地で生産するのか」、で大きく違うというのは明白ですね
このフォスターズ(Foster's)、実はアメリカだと、テキサス州で生産されてます
"BREWED AND PACKAGED UNDER THE SUPERVISION OF FOSTER'S BRANDS LTD BY OIL CAN BREWERIES IN FOR WORTH TX."
”フォスターズ社の監督の元、オイル・カン・ブルワリーが生産している”、ということですね
日系の"アサヒ"、"キリン"、もよく流通してますが、日本からの輸入でなく、
▶アサヒは昔はカナダで、今はイタリアで生産されたものがアメリカへ、
▶キリンはアメリカで生産されてるんです
流通って面白いですよね
でも『詳しいこと知らずとも、美味しいビールが安く飲めれば😆、それにこしたことは無い』ですね
という訳で、まだまだ修行します
【情報】アメリカだとウォルマートが最安値でした
(もちろん年齢確認の為、ストアーピックアップです)
(もちろん年齢確認の為、ストアーピックアップです)
[Walmartのオフィシャルページ]